株式会社新土木開発コンサルタントは、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通じて、様々な課題の解決に取り組んでいます。
用語解説
SDGs
SDGs(エス・ディー・ジーズ、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標))とは、2015年に国連で採択された、2030年までに達成すべき17のゴールのことです。弊社では、早期から「取り組み基本方針」を定め、環境負荷の低減と持続可能な社会の実現に向けた取り組みを始めています。今後はさらにこの活動を拡大・加速し、地球環境の保全と自然共生社会の実現を目指します。
新土木開発コンサルタントが目指す「ゴール」
3. すべての人に健康と福祉を
社員の健康維持のため、健康診断受診率100%を維持・継続しています。また、メンタルヘルスに関する研修なども実施しており、兵庫県の「健康づくりチャレンジ企業」に登録されています。
4. 質の高い教育をみんなに
社内研修を実施し、社員の資質向上を図っています。また、高校生・大学生を対象としたインターンシップの実施や、神戸市測量設計協力会の一員として実施する親子測量教室やキャリアアップ講習会を通じて、地域の皆様に建設コンサルタントの仕事についてお伝えしています。
5. ジェンダー平等を実現しよう
男女ともに、育児や介護に関する制度を社内規則として定めるなど、男女共同参画社会の実現に向けて取り組んでいます。
6. 安全な水とトイレを世界中に
上下水道に関する業務を通じて、すべての人々が適切かつ平等に下水施設・衛生施設を使用することを可能にし、社会の衛生状態の向上に努めています。
7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
環境負荷の低減のため、下記の取り組みを実施しています。
・社用車は、環境負荷の小さくなる車両を導入する。
・移動の際は、公共交通機関を利用する。
・OA機器は、省電力タイプの商品を導入する。
・メールやプロジェクターを使用し、資料の印刷を最小限に抑える。
・クールビズ・ウォームビズを導入する。
8. 働きがいも経済成長も
全社員を対象に、有給休暇などの各種休暇を取得しやすい風土づくりに取り組んでいます。また、社員ひとりひとりが仕事に対して高い意欲を持ち、働きがいを感じることのできる環境を目指して、各種手当や福利厚生の充実に取り組んでいます。そして、社員の豊かな人生の実現のため、ワークライフバランスを実現しやすい環境を目指しています。
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
業務を通じて、経済の発展に必要な社会基盤の整備に貢献しています。
10. 人や国の不平等をなくそう
障害者雇用に積極的に取り組んでいます。
11. 住み続けられるまちづくりを
業務を通じて、すべての人々にとって安全・安心なまちの実現に貢献しています。
12. つくる責任つかう責任
過剰設計にならないように注意をしています。
13. 気候変動に具体的な対策を
河川の護岸や砂防堰堤などの設計業務を通じて、河川災害や土砂災害の防止・軽減に貢献しています。また、自然災害の発生時には迅速に現地調査や復旧設計に対応し、早期復旧に尽力しています。
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